「名被害者・一条(仮名)の事件簿」 山本弘 講談社ノベルス 講談社
320円
名探偵の陰に、名被害者あり。名探偵が頻繁に事件に出くわすように、この世にはムダに殺人者と遭遇して殺されそうになる「名被害者」と
「ミステリー殺しのテクニック」 殺人トリック研究会 三一新書 三一書房
180円
完全犯罪をめざし、さまざまな工夫をめぐらすミステリーの主人公たち。古今東西のミステリーから「殺しのテクニック」を紹介した
「猫島ハウスの騒動」 若竹七海 Kappa novels 光文社
200円
葉崎半島の先、三十人ほどの人間と百匹を超える猫が暮らす通称・猫島。奇妙な「猫とナイフ」事件の三日後、降ったきた男は「猫とナイフ」事件にかかわりがあるようだが…。
250円
十七年間勤めた警察を辞めた大道寺圭は、幼なじみの編集者・彦坂夏見の強引な勧めで、本を出版する事になった。その本がきっかけで、大道寺の前に次々と、まぬけな犯罪者が現れ、事件に巻き込まれていく!
「時間の砂(下巻)」 シドニィ・シェルダン/天馬竜行 アカデミ-出版
200円
スペインの優れた少数民族バスク人達に独立の日は来るか?殺された家族の復讐に燃えるテロリスト男女と、修道女四人の恐怖のスペイン縦断徒歩旅行が始まる。
「時間の砂(上巻)」 シドニィ・シェルダン/天馬竜行 アカデミ-出版
200円
スペインの優れた少数民族バスク人達に独立の日はあるか?殺された家族の復讐に燃えるテロリスト男女と、修道女四人の恐怖のスペイン縦断徒歩旅行が始まる。
250円
青函トンネル吉岡海底駅で、若い女性が刺し殺された。見学者が居残ることはありえない駅で、なぜ殺人が?さらに彼女の婚約者も新宿のホテルから転落死する…。事件は、
「信州安曇野Mの悲劇」 矢島 誠 BIG BOOKS 青樹社
1,200円
奈津美は信州松本に本拠をかまえる医薬品メーカー森沢製薬の令嬢だが、わけあって、東京で派遣社員をしながら一人暮らしをしている。そんな彼女が久方ぶりに松本に帰省すると、
「浅見光彦殺人事件」 内田康夫 カドカワ・ノベルス 角川書店
600円
広島に出張していた詩織の父、大輔は「トランプの本」を見つけたというダイイング・メッセージを残して非業の死を遂げた。病死した詩織の母がいまわの際に言い残した「トランプの本」とは
「イーハトーブの幽霊」 内田康夫 C・novels 中央公論新社
350円
浅見光彦は花巻祭りの取材で、岩手県花巻市にやって来た。このあたりは、宮沢賢治が理想郷の意味を込めて「イーハトーブ」と名付けたところだ。が、
200円
それは長女・文江の無惨な帰宅から始まった。大手企業の営業部長を務める棚原紘治の一家に次から次へとふりかかる事件。この平穏な家庭を脅かす事件の背後に潜む黒い罠。