「古書店アゼリアの死体」 若竹七海 カッパ・ノベルス 光文社
230円
あらゆる不幸を立て続けに体験した相沢真琴は、全てを投げだし、葉崎市の海岸に辿り着いた。ところが、なんと身元不明の死体をみつけてしまう!古書店アゼリアを経営する前田紅子と知り合った真琴は、…。
「世界の本屋さんめぐり」 ナカムラ クニオ 私のとっておき 47 産業編集センター
450円
単行本 本屋を見れば、その国がわかる!旅先で、本屋に行く。「旅×本屋」という、旅と本の新しい楽しみ方。ブックカフェ「6次元」(東京・荻窪)店主による世界の本屋案内。
130円
文壇の長老広岡達三、推理作家タブチコースケ、新進作家藤原ひとみと、広岡先生のお手伝いさん(!!)が書評パートを担当、それに漫画界のハグレ鳥いしいひさいちが書評四コマ(ないし二コマ)を付した異色の文壇暴露まんが。
230円
勤め先は倒産、泊まったホテルは火事、怪しげな新興宗教には追いかけられ…。運良く古書店アゼリアの店番にありついた真琴だが、…。笑いと驚きいっぱいのコージー・ミステリの大傑作。
196円
1976年4月、「本の雑誌」創刊!椎名誠は、沢野ひとしも、目黒考二は、木村晋介は・・・「本の雑誌」をめぐる人たちと、そこで起きるさまざまな出来事をどーんと描いた、著者念願の“実録”。
「文豪さんへ。」 北村薫/田口ランディ MF文庫 メディアファクトリー
300円
時代を超えて読まれ続けている近代文学の魅力とは何か?当代の人気作家6名が、それぞれ好きな近代文学作品をモチーフに短編を書き下ろし、自らが選んだ作品のおもしろさについて語る。
「本をめぐる物語(栞は夢をみる)」 大島真寿美/柴崎友香 角川文庫 KADOKAWA
250円
地図にない本屋と聞いて、カノさんの本屋だと思った。ときどきしか行けない、その日しか存在しない本屋・・・ほか、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。本から広がる不思議な世界8編。
「“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
160円
『“文学少女”と乙女に集う召喚獣』『“文学少女”と殺された莫迦』『天栗浜のガーゴイル』『バカと階段と召喚獣』『“文学少女”とやってきた走者』の珠玉の5編で贈る夢のコラボ集第2弾。
「“文学少女”見習いの、卒業。」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
230円
「わかったでしょう?邪魔よ」親友の瞳から、そう告げられた菜乃。しかも心葉は、そんな瞳とつきあうという!仰天する菜乃の前に、さらに、・・・。もうひとつの“文学少女”の物語、堂々完結。
「“文学少女”見習いの、傷心。」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
180円
「きみが大嫌いだ」-心葉にそう告げられてしまった菜乃・・・。心に抱える闇と光を見つめることになる。もうひとつの“文学少女”の物語、第2弾。
「“文学少女”見習いの、初戀。」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
160円
聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。彼に惹かれ、勢いで文芸部に入部してしまった菜乃だったが・・・。文学初心者の少女が物語に隠された真実を探す、もうひとつの“文学少女”の物語。
「“文学少女”と月花を孕く水妖」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
160円
『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』-そんな遠子からのSOSで・・・、“文学少女”の“秘密”とはー。夢のようなひと夏を描く、“文学少女”特別編。
「“文学少女”と慟哭の巡礼者」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
230円
もうすぐ遠子は卒業する。そんな時心葉は、ひとりの少女と再会する!彼女を中心として、心葉と周囲の人達との絆は大きく軋み始める。“文学少女”が“想像”する、少女の本当の想いとは!?待望の第5弾。
「“文学少女”と繋がれた愚者(フール)」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
130円
ある日遠子が図書館から借りてきた本は、切り裂かれ、ページが欠けていたー。“文学少女”が、これに黙っているわけもない。“文学少女”は解き放てるのかー?大好評シリーズ第3弾。
「“文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト)」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
230円
ある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。文芸部への挑戦だわ!と、心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、学園ミステリー、第2弾。
「“文学少女”と恋する挿話集(4)」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
230円
『“文学少女”見習いの、発見。』『“文学少女”と騒がしい恋人たち』ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載!文学少女”の恋する挿話集第4弾。
「“文学少女”と恋する挿話集(3)」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
300円
『“文学少女”と炎を上げる牛魔王』『迷える仔鹿と嘘つき人形』ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載!“文学少女”と、彼女を取り巻く人々の、恋する挿話集第3弾。
「“文学少女”と恋する挿話集(1)」 野村美月 ファミ通文庫 エンターブレイン
230円
『“文学少女”と恋する牛魔王』『“文学少女”と革命する労働者』ほか、ほろ苦く甘い、極上のエピソードが盛りだくさん!“文学少女”天野遠子と、彼女を取り巻く人々の、恋する挿和集第1弾。