りょくし堂

「マディソン郡の橋」 ロバ-ト・ジェ-ムズ・ウォラ-/村松潔 文藝春秋

230円

橋の写真を撮りに来た男と、アイオワ州マディソン郡の農夫の若い妻。ふたりの愛は、時間の残酷さと、人の心の頼りなさにうちかった。

「いのちの声」 遠藤郁子 海竜社

300円

苦しみは、生きる支え。困難は、生きる試練。心に迫る魂の耀き。いのちの波動。乳ガン、離婚、そして生活の困窮。絶望の淵から、鮮烈に

「野島伸司詩集」 野島伸司 幻冬舎

300円

「高校教師」「人間・失格」「未成年」…そして大ヒット放送中の金曜ドラマ「聖者の行進」（ＴＢＳ系）と、常に社会道徳を挑発する作品を

「野島伸司詩集（2）」 野島伸司 ワニブックス

300円

「アウト・オブ・マインド」 Ｊ．ベルンレフ/枝川公一 ディーエイチシー

220円

「モチはモチ屋」 星里もちる マイナビ

220円

「夜回り先生と夜眠れない子どもたち」 水谷修 サンクチュアリ出版

110円

不登校、非行、リストカット、薬物乱用…子どもは、大人たちになにを求めているのか？大人は、子どもたちに一体なにができるのか？

「夜回り先生の卒業証書」 水谷修 日本評論社

110円

長い教員生活に別れを告げ、人生の大きな岐路に立つ“夜回り先生”、いま熱き想いのすべてをあなたに語る、「子どもたちの深い哀しみを

「海風通信」 村山由佳 集英社

200円

あの夏、素潜りをした途端、その海に、ぞっこん惚れこむ。自然派ゆったり美的生活宣言。

「あの日にかえりたい」 乾ルカ 実業之日本社

250円

「できることなら、俺はあの日に帰りたい。帰りたいんだ。帰って女房を…」車いすの老人が語った言葉の真意とはー表題作ほか、著者渾身の６篇。

「越後三面山人記」 田口洋美 人間選書 農山漁村文化協会

500円

エッセイ　本書は、三面に長期滞在のかたちで入り、本格的な記録をはじめた一九八二（昭和五十七）年冬から、村が閉村にいたった一九八五（昭和六十）年晩秋までの

「仙台ぐらし」 伊坂 幸太郎 叢書 東北の声 荒蝦夷

400円

エッセイ　A

「夜回り先生」 水谷修 サンクチュアリ出版

110円

不登校、ひきこもり、リストカット、薬物乱用…１２年間夜の街を回り、５０００人の生徒と向き合った「夜回り先生」が激動の半生を振り返る。