「鬼がつくった国・日本(にっぽん)」 小松和彦/内藤正敏 知恵の森文庫 光文社
160円
「鬼」とは、占い師、山伏、流人など、権力に屈し社会の周辺に排除された者たちをいう。だが、彼らこそが、恐るべき情報と情念をもって日本文化の基層を形成したのだ。
「邪馬台国と卑弥呼の謎」 中江克己 学研M文庫 学研マ-ケティング
200円
日本史上最大の謎とされる邪馬台国。古墳や遺跡から新たな発見がなされるたびに大いなる論争を巻き起こしてきた。鬼道を事とする女王卑弥呼が統治したこの国はいったいどこに存在したのか。
「もっと知りたい!お江と戦国の女たち」 レッカ社/小和田哲男 PHP文庫 PHP研究所
250円
信長の妹お市の娘であり、秀吉の側室、茶々を姉にもつ浅井三姉妹の末妹「お江」。本書では天下人に翻弄されたお江の生涯と、激動の戦国を生きた姫たち75人を美麗なイラストとともに紹介。
「その後のツレがうつになりまして。」 細川貂々 幻冬舎文庫 幻冬舎
180円
仕事のストレスでうつ病にかかったツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていくー。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。
200円
スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない
250円
山本勘助、山県昌景、高坂昌信、真田幸隆など、戦国最強ともいわれる武田軍団の強さを支えた二十四人の男たちの人生を通して、武田家の興亡を描いた一冊。
「今さら他人には聞けない戦国武将のナゾ」 エンサイクロネット 光文社知恵の森文庫 光文社
280円
大好評「今さら他人には聞けない」シリーズの戦国時代編は、そんな素朴な疑問を徹底解説。ドラマも小説もゲームも、もっと面白くなるウラ情報が満載。
「日本刀妖しい魅力にハマる本」 博学こだわり倶楽部 Kawade夢文庫 河出書房新社
380円
どこが美しいのか、何が凄いのか、鋭利さの秘密とは…。名刀に秘められた数々のドラマや驚きの伝説、鑑賞のポイントなど、世界に誇る日本刀の剛と美を徹底探究!
「歴史を騒がせた「悪女」たち」 山崎洋子(小説家) 知恵の森文庫 光文社
280円
マリー・アントワネット、ジャクリーン・オナシス、和泉式部、楊貴妃、ボニー・パーカー…大胆な恋に生き、時代を颯爽と駆け抜けた、魅力ある女たちの光と陰を描く
「いまさら聞けない三国志の大疑問」 おもしろ中国史学会 青春文庫 青春出版社
320円
悪役として語られる曹操は、本当に悪人だったのか?「三国志」で最後に勝利したのは誰なのか?この一冊で「三国志」通になれる。
350円
「熊野詣」とは、日本人の「生」と「死」を考える旅である。“よりよい死に方”を求める熊野への旅。白河上皇、平清盛、春日局…彼らが遭遇した壮絶なドラマ。
400円
同じ人物を描きながら、全く違う視点を持っていた司馬遼太郎と藤沢周平。戦後を代表する2人の作家が描こうとした日本と日本人とは何だったのかー